サロンからの入金から、税金と社会保険を引いて、実際に使えるお金を計算します。経費を計上すると税金がいくら変わるのかも、自分の数字で分かります。
青色申告(65万円控除)は、複式簿記での記帳と電子申告を条件に、所得から65万円を差し引ける制度です。白色申告との差は、税と国保をあわせて年10〜20万円になることもあります。会計ソフトを使えば複式簿記は自動化できます。
面貸し・シェアサロンの契約は大きく4つ。歩合のみ(売上の一定割合を支払う)、月額固定のみ(売上に関係なく席を確保)、月額+歩合の併用(フリーランスに最も一般的)、時間貸し(使った時間分だけ支払う)。同じ売上でも方式によって手取りは大きく変わります。
経費を計上しても、入金額そのものは減りません。減るのは税金と国民健康保険料の計算に使われる所得です。つまり経費を正しく計上するほど、支払う税金は少なくなります。計上には帳簿と領収書の保存が必要です。
市町村の国民健康保険は所得に連動して保険料が決まります。一方、美容・理容・建設などの国保組合は所得に関係なく定額のことが多く、所得が上がるほど組合のほうが安くなる傾向があります。加入している組合の月額が分かる場合は、そのまま入力してください。
サロンからの入金・年間
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経費を計上したことで軽くなった負担
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経費には家賃や車の按分など、生活と重なる支出も含まれます。ここでの「手取り」は、経費もすべて差し引いたあとに残る金額です。
同じ売上のまま、サロンとの契約方式だけを変えた場合の手取りです。歩合率・席代・時間単価は入力した値をそのまま使っています。
この計算は一般的な計算式に基づく概算です。国民健康保険料は自治体によって、経費の按分割合は実際の使用状況によって異なります。正確な金額や個別の判断は、税理士または税務署にご確認ください。